平成28年2月24日㈬、西彼杵郡長与町本川内郷にある特別養護老人ホーム「かがやき」にて長崎北東ロータリークラブ民謡同好会による「民謡と和楽器を楽しむつどい」を開催いたしました。
入居者のみなさんをはじめデイサービスの方々など約100名の観客が見守る中、郷土の民謡から「長崎ぶらぶら節」「丸山音頭」そして懐かしい童謡も披露し、一緒に口ずさむ方々もいらっしゃいました。また、ケーナや三味線、尺八の演奏では、しみじみとした音色が演目に彩りを添えてくれました。
今回特に印象的だったのは、会友の古賀明さん(90歳)の唄や三味線の演奏で、みなさんその素晴らしい出来に大変驚かれていました。見ている方々に勇気と希望を与えることができたなら幸いです。
最後に、ご協力いただきました、「かがやき」のスタッフのみなさんに御礼申し上げます。