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平成３０年３月２４日㈯、２５日㈰に「2018　長崎北東ロータリークラブ杯　長崎地域新２年生サッカー大会」

が開催されました。長崎・諫早・西彼杵・西海・南島原より３０校　２５チームに参加して頂きました。

５パートに分かれ、それぞれのパートに５チームが入り、優勝目指して頑張りました。

結果は、パート１優勝　鳴北中学校、パート2優勝　時津中学校、パート3優勝　横尾・福田・小江原中学校合同チーム

パート４優勝　三和中学校、パート５優勝　エクセデールB　となりました。

今回は、新２年生大会ということで、これからたくさんの試合経験を経て、成長していく選手たちです。

参加して頂いた選手一人一人の今後ますますの活躍を期待しています。

 

 

２０１８年２月１１日㈰　大村市にある長崎県放虎原ラグビー場にて、長崎北東ロータリークラブ会長杯　長崎県高等学校ラグビーフットボール三地区対抗戦を開催しました。長崎地区、中地区、佐世保地区の選抜選手による総当たりの戦いは、熱戦の結果、優勝　長崎地区、準優勝　中地区、三位　佐世保地区となりました。冷たく強い風が吹く中、風を切るように駆け抜けた選手たちの闘志には、とても感動しました。今後それぞれの学校に戻ってからの活躍にも大いに期待したいと思います!

選手の皆さん、大会関係者の皆さんありがとうございました。

 

 

平成３０年１月２４日㈬の例会にて、毎年実施している職業活動表彰を行いました。本年度は、長与町にある

高齢者の方々へ介護サービスを提供されている「ぴーぷる長崎」の職員の皆さんを表彰いたしました。

表彰の内容は、介護事業ではなく、職員の皆さんが日々の業務を行いながらも、平成２８年に起きた熊本地震の

際に、自ら支援に出向くなどのボランティア活動に対して、表彰させていただきました。

私たちは、日々の生活に追われ、気持ちはあっても行動を起こすことがなかなか難しく、「助けたい」

「人のお役に立ちたい」と思っていても先延ばしにしてしまいがちです。そのような中で、機会をみつけ行動している皆さん

に心より敬意を表したいと思います。今回お話を伺い、温かい手を喜んで差し伸べられる奉仕精神を

改めて考える機会となりました。ありがとうございました。

平成２８年６月１８日㈯に、第８回　外国人による日本語弁論大会に米山奨学生の徐海峰君が出場しました。弁論者は、中国の方１0名、フランスの方１名　計１１名の聡明な若者たちによる素晴らしい熱弁でした。日本語もさることながら、「平和」や「夢」を語る内容は素晴らしく、審査員の方々も甲乙つけがたかったのではないでしょうか。徐君も日本に来てからの感じた日本人の温かさや町の美しさなど、原稿を見ることなく流暢に語る姿は、我が長崎北東ロータリークラブの応援者も誇らしく胸がいっぱいになりました。惜しくも賞は逃しましたが、この素晴らしい経験が若き徐君の人生の大切な宝物になったことは間違いないようです。これからも日本でたくさんの経験と感動を得て成長してください。

最後に城戸会友、大原玉瑞、高木ご夫妻、現地での温かい応援をありがとうございました。

平成２９年１１月１４日㈫　「長崎北東ロータリークラブ主催　寄席の会」を時津公民館で開催いたしました。

１４時に開演し、最初の「寄席ばやしの実演と解説」の時から大いに盛り上がり、まずは、入船亭遊京さんの落語から始まり、紙切りの林家正楽さん、落語の三遊亭歌奴さん、太神楽曲芸は鏡味仙三郎社中さん、最後は、落語の入船亭扇遊さんと素晴らしい演目が続き、客席は明るい笑いに包まれました。普段は、あまり接する機会のない寄席を間近で見たお客様は、帰るときには「来年もまたあるの？またぜひ来たい。」とお声を掛けていただきました。みなさんの期待に答えられるよう、来年も開催に向けて頑張りたいと思っております。そして、何より落語協会の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。