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平成２８年６月１８日㈯に、第８回　外国人による日本語弁論大会に米山奨学生の徐海峰君が出場しました。弁論者は、中国の方１0名、フランスの方１名　計１１名の聡明な若者たちによる素晴らしい熱弁でした。日本語もさることながら、「平和」や「夢」を語る内容は素晴らしく、審査員の方々も甲乙つけがたかったのではないでしょうか。徐君も日本に来てからの感じた日本人の温かさや町の美しさなど、原稿を見ることなく流暢に語る姿は、我が長崎北東ロータリークラブの応援者も誇らしく胸がいっぱいになりました。惜しくも賞は逃しましたが、この素晴らしい経験が若き徐君の人生の大切な宝物になったことは間違いないようです。これからも日本でたくさんの経験と感動を得て成長してください。

最後に城戸会友、大原玉瑞、高木ご夫妻、現地での温かい応援をありがとうございました。

平成28年２月24日㈬、西彼杵郡長与町本川内郷にある特別養護老人ホーム「かがやき」にて長崎北東ロータリークラブ民謡同好会による「民謡と和楽器を楽しむつどい」を開催いたしました。

入居者のみなさんをはじめデイサービスの方々など約１００名の観客が見守る中、郷土の民謡から「長崎ぶらぶら節」「丸山音頭」そして懐かしい童謡も披露し、一緒に口ずさむ方々もいらっしゃいました。また、ケーナや三味線、尺八の演奏では、しみじみとした音色が演目に彩りを添えてくれました。

今回特に印象的だったのは、会友の古賀明さん(９０歳)の唄や三味線の演奏で、みなさんその素晴らしい出来に大変驚かれていました。見ている方々に勇気と希望を与えることができたなら幸いです。

最後に、ご協力いただきました、「かがやき」のスタッフのみなさんに御礼申し上げます。

平成２８年２月１１日、風の冷たさを感じつつもすっきりと晴れた気持ちの良い祝日。長崎北東ロータリークラブ会長杯長崎県高校生ラグビー大会三地区対抗戦が大村市の県営放虎原ラグビー場で開催されました。長崎地区、中地区、佐世保地区それぞれの各高校から選抜された選手の計四チームによるトーナメント戦を行いました。

決勝は長崎市選抜Aチームが中地区連合を15-0で破り、優勝しました。第一回ということで、準備不足の点もありましたが、各地区選抜という看板を背負ってきた選手たちのプレーはやはり力強く迫力があり圧巻でした。第二回も楽しみです。

平成２８年１月６日㈬　寶来軒別館にて新年例会を行いました。

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

今年一年感謝の心を忘れず、学び多き年となりますように。

新年例会もみなさん笑顔いっぱいで迎えることができました。それこそ、感謝です。

余興のイントロクイズで優勝した新島会友の笑顔は最高でした。最後の一本締めの発声は、昨年秋の叙勲で、瑞宝双光章を受章された佐藤國興会友にして頂きました。

 

平成２７年１２月２日㈬に長崎新聞文化ホールアストピアにて、忘年例会を行いました。

活きのいいお魚がメインのおいしいお料理とお酒で一年の疲れをとり、来年平成２８年、申年にむけて健康第一、そして飛躍の年になるよう祈願する会となりました。

余興では、お馴染みのビンゴゲームをしましたが、それが意外に盛り上がり、カードの中に読み上げられた数字を探すまなざしは真剣そのもの。当たって嬉しい!!!当たらなければ運は来年に持ち越しと。とても賑やかで楽しい会で一年を締めくくりました。